奈良で不動産買取を選択するメリット・デメリット

奈良を中心に不動産の売買、リフォーム、注文住宅と住宅に「もっと」を考える会社、原田建設です。

弊社ではお客様のご自宅売却の際に、『買取』もさせていただいております。
買取は金額が確定すれば、すぐ処分ができる。段取りが組みやすいなどのメリットがある一方、仲介での売却に比べて手取りが減ってしまうなどのデメリットがあります。

私たちの商圏とさせていただいております奈良市、大和郡山市、生駒市、天理市など奈良県北部は他府県よりも『買取』文化が少なく、仲介が多いという一面もあり、買取するかしないか相談する相手も少ないかもしれません。

ここでは買取のメリット、そしてデメリットを紹介しながら、
売却の際に仲介がいいか。買取がいいか。検討する際の参考にしていただけたら幸いです。

奈良県北部(奈良市、大和郡山市、生駒市、天理市など)の買取状況

奈良県北部はのんびりして住みやすいところ。
と言う地域性があるのでしょうか?

大阪や京都など他府県に比べると不動産価格も安く、
不動産の営業も若い人が頑張っているのが特長的かもしれません。

1件単価を狙う他府県不動産会社に比べて、若い営業がお客様に寄り添ってサービス向上を目指しているように感じます。

実際、他府県との不動産会社と共同仲介でお取引する際に、重要事項説明書の稚拙さ(手抜き、もしくは知識不足)によって同じ奈良北部の不動産会社同士なら起きないような混乱することも少なくありません。

買取ありきで不動産査定しないのが、奈良県北部の不動産市場の特長とも言えます。
そのため、買取価格を知りたい。買取を前提に話をしたいという場合は、あえて「買取希望」だとお伝えする必要があるケースも多いでしょう。

買取を検討されている場合は、買取希望とご担当者にお伝えください。

買取とは?

不動産の売却には大きくわけて2種類ありますが、ここでは3種類にわけて説明いたします。

1.買取

不動産の売却と言えば、買取という地域もあるそうです。
例えば京都市内では販売中物件の約7割(自分調べ)が売主が不動産会社に、、。
京都市内の不動産会社と話をすると売却を相談すると査定額=買取価格となっているとのこと。
自分調べのため全部の不動産会社がそうとは言えませんが、奈良北部とは大きく違うようです。

不動産会社の営業によって地域性が出ているのでしたら少し申し訳ないような気がします。メリット・デメリットをどう考えるのか?どの方法が最適な売却方法なのかと選んでいただけるようになると良いですね。

買取 メリット

  • 売却のタイミングがいつになるのか?と言った不安が少ない。
  • 引越し段取りなどの目途がたてやすい。
  • 売却活動時に室内をジロジロ室内を見られたり、外から見られたりとすることがない。
  • 相談した不動産会社にだけ情報を伝えるのでプライバシーを守られやすい。

買取 デメリット

  • 仲介で販売するよりも価格が安くなってしまう。
  • 一番高値なのか?お客様からは確認しにくい。

2.仲介

不動産会社とは媒介契約という他人(お客様)の不動産を仲介してよいという契約を結び、売却販売活動を行います。ご購入を検討されるお客様は内覧・検討をしてご購入するかどうか考えます。

成約となった場合は仲介業者へ仲介料を払い、売買価格を買主より直接受け取ります。

売買契約は売主・買主間での直接契約となり、告知書での説明など売主責任が発生します。例えば、近隣にトラブルを起こす方がいる場合、調査不足での不動産会社の責任とともに告知しなかった売主責任も発生するといったことも起きてしまいます。

仲介 メリット

  • 手元にのこる売却価格は買取よりも多いケースが多い。

仲介 デメリット

  • 内覧時に室内を見にこられるための準備や時間の拘束がある。
  • 室内をキレイに維持することが難しい場合は負担となる。
  • 売却時期が不明瞭

3.買取再販会社に買い取ってもらう。

不動産会社には買い取ってリフォームして再販する会社があります。
東京が本社で上場をしている会社など実は大きな会社も多くあり、直接は出会うことは少ないかもしれませんが、仲介業者からの紹介で出会えます。

担当する不動産会社を媒介(仲介)し、買取再販会社との契約となります。
複数の買取再販会社に情報を流し、一番高い会社や条件が一番よいところと契約する流れになります。

一般的に担当する不動産会社へ仲介料を支払う必要があります。

買取再販会社 メリット

  • 複数の買取再販会社へ担当不動産会社を通して相談できる
  • 引き渡し時期が明確

買取再販会社 デメリット

  • 仲介で販売するよりも価格が安くなってしまう。
  • 情報が複数の買取再販会社に流れ、複数人が内覧に来る。

まとめ

不動産の売却に慣れているかたは少ないと思います。
はじめての方がほとんどで、あって数回

どんな不動産売却方法が最適なのかは、相談しやすい担当とともにお探しいただけたらと思います。

ネットの充実でお客さまも全部お調べしたいという方も増えていますが、
本当は担当と相談しながら、メリットデメリットを検討しながら最適解を導き出していただけるとよいのではないかとも思います。

例えば、仲介を開始する場合にも、買取ならいくらになるかを調べて最悪いくらなのか?を情報として持っておくなど、
不動産売却を成功させたお客様の情報はやはり不動産担当者が多く持っています。

ぜひ、そのようなノウハウを利用しながら不動産売却を成功させていただけたらと思います。

ちなみに弊社は不動産の『もっと』を考える会社のために、本当に売却するのか?と言った相談も承っております。

賃貸に出してみる。
リフォームしてみる。

あらゆる想定の中で、最適解をご提案できればと思います。
実際、売却でご相談いただきましたお客様と約半年、売却に向けて相続登記などを行っていく中で売却ではなく、リフォームして親戚の方が住むことになりました。

一般市場での売却ではなく、
・住宅インスペクションを入れて実際の財産性を査定させていただき
・親戚一同が納得する金額を割り出し、
・親戚の方が購入する

という流れになりました。
まったくの他人に売ることなく、親戚が集まることができるお家として末永くあり続ける家になったケースでした。

親戚の方がたが大いに喜んでいただけたと思います。
不動産を『もっと』考えることはとても大切なことと勉強させていただきありがたいことでした。

話が脱線しましたが、
不動産の売却はいくつも方法があり、成功もいくつもあります。

そのうち売却をお考えと言う方もお気軽にご相談いただけましたら幸いです。

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